トムヤムクン大好き女子がタイの必見ポイントを紹介します!
まずは首都、バンコクに入り初日の日中で市内にある「ワットプラケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」という3大寺院を制覇します。
これらはバンコクの代表的な観光地で、どれも比較的近い距離にあるし、トゥクトゥクなどの交通手段も比較的安いので1日レンタルを交渉するといいでしょう。
時間があればバンコクの繁華街である「サイアムスクエア」に行ってみるのも良いでしょう。最先端のタイの流行を感じることができます。
ただ、バンコクは東南アジアの中でも極めて渋滞が多く、且つスコールもある地域なので対策を十分にしておいた方がいいです。
夜は「ルンビニ」と呼ばれる地域で食べ歩きを楽しみます。ナイトバザールのようなところですのでおみやげもたくさん買えるし、本場のトムヤムクンやタイカレーを食べながらその敷地内にある「タイボクシング(ムエタイ)」の試合を生で見るのも大迫力が有って非常におすすめしたいです。
そして翌日は第2の都市、アユタヤに行きます。バンコクから電車で2時間半ほどのところに有るアユタヤは「ブッダの聖地」として仏教との中では非常に大事にされています。古都アユタヤ自体が世界遺産に登録されていることもあり、日本人観光客も多く日本語のメニューがおいてあるレストランも多いです。
アユタヤは都会であるバンコクとは違い「田舎っぽさ」を感じますが、アユタヤの方がタイ文化が全面に出ていると思います。
ブッダの頭が木に埋め込まれている「ブッダツリー」は必見ポイントです。日中アユタヤ市内観光をし、午後にはアユタヤ駅から国境を越えられる電車に乗ります。